客観

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買ってからほぼ1年。読みかけの状態で半年近く放置してたり。
ようやく通勤時に本を読む余裕も出てきたので読み切りました。

学生時代はこの本に出てくるテーマと、自分のいた環境が近いこともあり、読んでいてわくわくしたのですが、いま読んでみると、自分の視点がもう少し距離を置いた、客観的なものになっていることを感じます。
そして学生時代にはあまり気にもしなかったけれど、その環境が特殊なものだったことがやっとわかりました。
取り上げられている、サッカーのフォーメーションの数学的な解析や、テクノロジーを実際のモノへ展開するプロジェクトや研究は、なかなか興味深いです。それと同時に建築や情報におけるの「デザイン」や「アーキテクチャー」の概念と、今自分がいるところとの間には距離も感じるのですが、「おめでたい」という感覚は不思議とありません。



学生時代をすこし客観的になってみたことで、いろいろと見えてきたことがあるように思います。ようやく今頃になって周囲の人が言う、「私に向いている仕事」というのが何を指しているのかがなんとなくわかってきました。

こんなことを言うと、仕事を辞めることを考えているのかと思われるかもしれませんが、それはまったく無いです。仕事に対しては多少の思い違いも無いことも無いですが、それを許容しないといけないし、今の境遇は自分にとって、明確な目的があるわけではないのですが、必要なプロセスだと思うのです。
at May/26/2007 23:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | memorandum
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