新東京百景 信号編

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昨日は「新東京百景 信号編」へ。
ライターの加藤さん、建築家の谷尻さんとのトークは再びの「立ち話」形式なのですが、とても面白かった。

「コンテクスト」という概念を引き合いに出した谷尻さんの視点が、この展示会をよりわかりやすく解説していたようにも思います。
コンテクストとは関係性のことであり、建物を計画するにあたって、周辺部との関係をどう築き上げるか、ということ。単純に馴染ませればいい、というものではなく周辺部に対して馴染ませるべきか否かを評価し、馴染ませるか逆にエッジの効いたものするかという判断を下して計画するということ。
建築計画では当たり前のことなのかもしれませんが、すごく納得しました。
というのも、その概念を展示されているスナップ写真との共通項としてお話しされたのを聞いて、formroom以来これまで事あるごとに秋田さんがおっしゃっていた「視点」の話、「主題を中心に置かない」という話と一気に結びついたのであります。
周辺部をよく見て、そこに思いを巡らしシナリオを描くことであるべき形を見出す、とでも言うのでしょうか。

「この10年」展の壁面に描かれたスケッチも、j-waveで話されていたセキュリティゲートの話も、そういうことだったのか、と今更ながら思うのであります。

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at Nov/19/2009 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | DESIGN?

ナガオカケンメイとニッポン

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日曜日は、「ナガオカケンメイとニッポン」の出版記念のトークへ。

「ナガオカケンメイの考え」「ナガオカケンメイのやりかた」に続く3冊目は、全国にD&DEPAETMENTをつくるに至った話。まだまだ読み始めですが、感じるものがあります。

トークの相手は編集者の石黒さん。NIPPON VISIONから全国にDをつくる、そして休刊していた「d」をトラベル誌として再創刊するに至った経緯をわかりやすく引き出されていました。

お話を伺っていると、ナガオカさんが自ら売り場を持ったということ、古物商免許を取ったこと、全国にD&DEPARTMENTをつくるということ、そして「d」をトラベル誌という体裁にすること、すべてが繋がっていることに納得。
出版のありようも地場産業の有り様も企業の有り様も日本の「消費」にも、おかしいものをおかしいと思わない麻痺した感覚のようなものが共通してあって、それは売り場を持ったから、企画展を開催したから、自ら全国を回って企業と地場産業を見て回ったからこそ言えることなのだと思います。
さらに自らの答えとして行動していて、雑誌の体裁も店舗のありようも、やり方を徹底しているからこそ、ずっしりと伝わってくるものがありました。
トラベル誌としての「d」、ものすごく楽しみです。お祝いに駆けつけるつもりでいます。




印象的だったのは、「その土地らしさ」という話。
逆説的ではあるけれど、東京に東京らしさを示すような場所がどれだけあるか、自分が地方へ行ったときに、そこでしか体験できないと思うような体験を、東京にいてホストとなったときに提供できるか、ということ。
ある一時期地方にいた身としては、たしかに東京を目指したり、憧れたりする気持ちもわからないでもない。けれどもその憧れてる姿と現実はかけ離れていて、もはやどこにもオリジナリティが感じられなくなっている、ということに気付いてはいてもどうにもできなくなってしまっている事実。
日本中どこにでもつくられている、ブランドに頼り切った商業施設はその幻想のさらなるコピーで、一過性のバブルとして過ぎ去ってしまったらその後どうにもできなくなっている、というのが現実のように思います。六本木ヒルズも東京タワーも、二つも三つも必要ない。





「ナガオカ日記」ではさらっと読み過ごしていたけれど、改めて本で読んでみると読みやすいけれどもその中に熱いなにかと、チクリと感じるものが湧き出てきます。
札幌店の開業の話は熱いです。
at Nov/17/2009 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | book and music

Ginza

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リコーのコンセプトモデルと新しいGXRとやらを触ってきました。
画面の大きさとか操作系の親切さに隔世の感すら感じてしまうのだけれども、
こうやって撮った写真を見るとまだまだTvsも手放せません。
at Nov/16/2009 01:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | memorandum

20 Jahre

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at Nov/10/2009 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | memorandum

寿がきや 味噌煮込みうどん


味噌煮込みうどん



風邪のため静養中。。。

at Nov/09/2009 21:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | goods

鳩時計

新宿伊勢丹で開催中の、ISETAN×moreTrees”鳩時計”コレクションを見てきました。
鳩時計



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at Nov/05/2009 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | DESIGN?

HUB

土曜日の出来事がひとつのハブになって新たにつながってることがありがたく、そして嬉しく思います。



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その、天童PLYに行く途中、自転車で通りがかって焦って撮った写真@洗足駅。
at Nov/03/2009 01:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | memorandum

「この10年」

この10年



今日は天童木工PLYの「この10年」展へ。
秋田道夫さんのこの10年を振り返った個展の、オープニングの「立ち話」。以前の写真展のときと同じフォーマット。ちなみに前回はこんな感じ
ひとつひとつのモノは、ハンズや伊東屋や電器屋さんで見ることができるのですが、塊になったときの存在感はまた違ったものがあります。「きれいな展示品」とも違った生々しさがあるのも良いです。
それもさることながら、形を作るのに想像していた使用シーンが、キャプション代わりに壁にチョークで直接描かれているのが良かった。
話を聞いて改めて見てみると、その話の温度が伝わってくるというか、やっぱり「喋りだす」のです。



終わった後は落ち合ったクゲさん、そのクゲさんがコンペキングと紹介してくれた南さん、渡辺さんたちと近くで昼ビール。
コンペのこと、デザインのこと、人生設計(?)のこと、外注先など周囲も含めた会社とのつき合いかたなどなど。
自分とほぼ同世代である(と私は思ってる)彼らの視座が高い次元にあることに感心します。デザインの話をしているのだけども、濃い内容に「自分たちの世代」というのを意識します。同時に自分の有り様についても。
こういう人のつながりは大事にしたい。
at Nov/01/2009 01:11 | Comment(3) | TrackBack(0) | memorandum
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